とある元コンビニ店長の未来予想

これは、とある世界とある町のとあるコンビニで合った話です。現在に似ていますが似ているだけです。

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さて、ちょいちょい色々な事を書いてますが、今回は、私の未来予想です。

今回は、今後の【コンビニ】です。

 

コンビニの完全セルフは、ほぼ不可能ですが、22時00分〜翌6時00分は、セルフレジのみの対応には全国へ展開する可能性があります。

老若男女問わず自分でセルフにて、お会計することになります。

防犯は、ローソンは店内に入る為に専用のアプリを事前にインストールして、ケータイをドアにかざす、またはケータイに自動入店機能にて入店。もしくは、専用のカードをかざして、お買い上げをする事になる可能性があります。

ただし、上記の場合は、現状の店舗数をキープする場合の展開です。

コンビニは57000店舗あります。今後、50000店舗まで落ち込み、それをキープしていくかと思いますが、いかんせん、人不足です。

その為にセルフレジの常態化が必要なってきます。

ただ、現状維持は大変厳しく、オーナー家族の高齢化や不眠不休の仕事の不満などから撤退が増えている為、50000店舗のキープは厳しい現状です。

さて、前置きでしたが、ここからが私の未来予想。

今後5〜10年で、コンビニ店舗数は20000〜25000店舗まで減ると考えます。

少子高齢化により来点数の減少やオーナー減少、他業界のスーパー化に合わせての24時間営業の影響で、土日休みや夜は休み、年末年始お盆休みのコンビニも増えてくると思います。

 

身近な手軽に行けるコンビニもあと10年で無くなると私は予想しています