【とある世界の元コンビニ店長が話す生活】〜ぽんこつな考え〜

個人的な考えですが、負のサイクルというのがあります。

スーパーマーケット→ガソリンスタンド→コンビニ→ファーストフード

この順はなんなのか

外国人の雇用が激しくなっていった順だと思ってます。

14〜15年前、一時期地方のスーパーマーケットは人不足から品出しを中心に外国人が増えましたが、スーパーの閉店や外国人の時間のルーズ差、短時間で稼げない事から2〜3年のブームでピークは過ぎ、11〜13年前、ガソリンスタンドに多くの外国人が流れました。特に24時間営業のガソリンスタンドには多く居ましたが、やはりここでも前述のような点から2〜3年で離れていきましたが、10年前から激しく人不足になってるコンビニ界隈に外国人が集まり出し、およそ2年前まで全盛を迎えました。

今までにない長期ブームは、ひとえに人不足がひどい事。本部が推奨している事。規定時間以上に働ける違法な事がしやすい点などから、かなりブームとしてありましたが、近年のコロナでの閉店や外国人雇用の難しさなどから、近年はピザ屋の配達。ファーストフード店に多く流れていき出してます。

そして同じようなサイクルですが、セルフ化も進んでいます。おそらく首都圏や人口が多い地域を中心にあと2〜3年でコンビニはセルフレジ化で統一していくでしょう。

子供からお年寄りまで、自分ですべてやる時代に入ってきたと思います。