【とある世界のコンビニ元店長が話す生活】６

◎注意◎

これは、とある世界とある町のとあるコンビニで合った話です。現在に似ていますが似ているだけです。

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◎年間一桁だけしかない、２４時間以上の休み

→これは経営者であるオーナー夫婦では日常的にある事だし、他の業種でも一般的な普通の事なので、割愛。

◎●インフル・ノロ・コロナ、秘匿し通常営業

→インフルエンザやノロウイルスの場合、マスクして出勤は一般的な対応ですね。とくに夕方から深夜勤務の方は代わる人も居ないし、どうにもならないですから出るしか無いわけで、私も高熱で声が出なくても出勤でした。代わる人がいないですから

コロナは基本的に見つかっても今は公表しないですし、店を閉める事もありません。夜中に軽く消毒したら、朝から営業ですね。人不足のところは診察をさせないでコロナかもしれないという状態で出勤する方法をとります。

◎●従業員が頑張って取得した本部から支援や賞品の回収

→これは、オーナーや責任者がとくにやる横領みたいなもので、ノルマを達成した場合本部から店の従業員に配るのを着服して私腹を肥やすが多々あります。マスクがない時に本部から配布されたマスクを着服したり、QUOカード１００００円を着服したりなどありますが、オーナーや責任者次第なんで、すべての店舗が該当するわけではありません。

◎●ワンオペの強要

→これは『この時間出てくれないとワンオペになるよ？どうする？』って話かけてくることがあります。基本的にここで拒否するとほぼワンオペになります。経験上。慣れるとワンオペの方が楽だったりしますよ。お客さんに「ワンオペなんでお待ちください」って、割り切って話して売り上げを落としてやるとか出来ますよ。

私はバリバリ下げてやりました|(￣3￣)|

いい気味です|(￣3￣)|