【すべてが油でギトギトベトベト】飲食店の恐怖体験・実話
*このお話は、2006年から2010年頃、栃木県内の飲食店で本当にあったお話です。
[2022何現在は不明です]
◎飲食店の恐怖体験・実話
【○華○】
かなり昔からあり、割と大きい飲食店です。
たぶん30年くらい前からあります。
店内は古めかしい内装と年代を感じる調度品が並んでいます。
味は確かな味で、それぞれの濃さが乱高下していて、それに惹かれて常連さんが多く、古くからあるため、自治会などの集まりの場所として重宝されてます。
家族連れでも来やすく、店員さんも対応してくれますので、小さなお子さんと来てものんびり食べれます。
が、しかし・・・・・・
こちらの店舗さんも先日ご紹介したように、年がら年中、夏も冬も屋根のある場所の外に常温で野菜果物を置いています。
さらにその場所は、排煙処理の場所でもあり、屋根の内側から店舗の壁などが、真っ黒で油でギトギトベトベト、野菜果物を置く台も、ガッツリ油でギトギトベトベトです。
そこに直接野菜果物を置いて帰ります。
その後、落ち着いたら加工してから冷蔵庫に入ります。
その為、忙しい時期だと、油でギトギトベトベトの台に長時間置かれ、お昼過ぎまで置いてあります。