【とある世界の元コンビニ店長が話す生活】〜ぽんこつな考え〜
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はい
いま、矢印に惑わされずに考えた方。
ストレス溜めやすいやもしれないですよ。
私もそうだから笑笑
というのは置いといて
はてさて、仕事ができる人とは、どんなひとだろうか?
なんでもそつなくこなす事だろうか?
それなら、奥さんお母さんがその定義だろう。
お子さんの対応しながら家事をしている。
来客の相手をしながら、領収書精算書類作成提出が出来るだろうか?
その辺を考えれば、奥さんお母さんは仕事ができる人だろう。
ここでは、そこは別格。
神降臨扱いとして神棚に置いといて
一般的な会社で仕事して出来る人とは
果たして
どんなひと?
分け方としては
第ニ・三者が評価した時の言葉。
と
本人の自画自賛
自画自賛も今回はスルーして
周りからの評価についてが今回のぽんこつな考え
業種によって様々な条件が出てくると思うが
自分は
この3点あれば
なんでもやっていけると思う。
《仕事をお願い出来る人》
《仕事に手を抜ける人》
《仕事を1日3割に出来る人》
◎仕事をお願い出来る人
これは、命じるとか指示するとかではなく。
お願いである。
お願いはつまり下だろうが同期だろうが上だろうが社長だろうが
お願い出来る人。
お願いは、相手を納得させてやって頂く事。
これって無茶苦茶大変よ
自分の家族に出来る?
仕事だからって押し付けず
納得させていくのを
「お父さん、仕事だから」って言ってない?
「お父さん、会社から頼まれて信用してもらっているから、なんとか最高の出来にしたいから、この時間を使ってやりたい」って交渉してますか?笑笑
身内が常に一番の敵
だからこそ、この「お願い」が出来る人は仕事が出来る人だと思う。
◎仕事の手を抜ける人
サボりではなく、手抜きである。
もちろん、家の基礎工事を手抜き工事するのではなく
心の手抜きを言っている。
例えば、掃除である。
「毎日掃除している」
言葉だけ取れば完璧主義な感じだが
「毎日すべての部屋を隅々まで掃除している」とは言っておらず
また、発する側も受け取る側も
それはわかった上で話している。
それが心の手抜きなのだと思う。
営業回りの人らも
ある程度やったら
コンビニ駐車場でのんびりしたり
パチ屋にいたり
そういうのをうまく噛み合わせているのが仕事の出来る人の要素だと思う。
これっていうのは簡単だけど、やるのは結構大変。
自分には出来ないなぁ
気持ちの切り替えが早い人なら出来ると思う。
◎仕事を1日3割に出来る人
蟻の3割の話は知っているだろうか?
働き蟻は3割しか働いていないそうだ。
その3割だけ集めても
また3割だけが真面目に働いていないそうだ。
現在、日本の基本的労働最大時間は8時間。
1日の1/3つまり約3割になる
その8時間の内、3割を真剣に真面目にやれば
それで充分じゃなかろうか?
それ以上働かないと評価が出ないのはブラックである。
仕事中、タバコしたり、コーヒー飲んだり、人と少し話して気分転換しつつ仕事に集中を向ける。
裏を返せば
それ以上に働くと何処かでバランスが崩れてしまうと思う。
8時間のうち3割をガッツリやれば
それで良いのだと思えば気が楽にもなる。
だけど
これもなかなか出来ない。
無意識に動いてしまうものだ
ちなみに、自分は
2つしかできなかった。
お願いするって難しいよねぇ
納得させるって神業だし
上手く伝えられるのが羨ましいったらありゃしないよ
ちなみに、タクシー運転手の方だと
お客さんと目線が合った瞬間
おじぎをする人が出来る人ラインとも言われている。
料理人で
そばにいる人が包丁の並べ方で出来る人か分かるそうだ
なんにしたって、人を引き寄せて囲うのも出来る人なのだろう。
自分の中で《仕事の出来る人》の定義があり、相手に説明出来るのを待つ事が大切かと思う。
ただ
自分のように無理をしすぎると精神的なダウンになるので
そこは無理しない方がいいと思う。
本当に